くせ毛をサラサラストレートにしたり、カールやふんわり内巻きも自分でできてしまうヘアアイロン。
慣れるまではちょっと大変だけど、とっても手軽だし、綺麗な髪形になると毎日が楽しくなるので頼りがいのあるアイテムです。
今日は、ヘアアイロンによる髪のダメージを軽減させるための適切な温度設定、正しいヘアアイロンの使い方、おすすめのアイテムについて見ていきますね!
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髪のキューティクルをいためる「熱」
毎日ヘアアイロンを使用していたら、髪がごわごわ、パサパサになったり、なんだかツヤがなくなった感じがすることがあります。
この現象は、髪のキューティクルが剥がれている状態で、ヘアアイロンの使い方を間違えると、あっという間に髪に悪い影響が出てしまいます。
髪を傷めてしまう原因は「熱」ですが、しっかり熱を与えないと綺麗にセットができないのも事実。
なので、適切に使用して美しい髪形にしていくことが大切です。
最適な時間と温度はどれぐらい?
ヘアアイロンの温度が高くなるにつれて髪の強度がどんどん落ちていくことが知られていますが、どれくらいの温度ならば大丈夫なのでしょうか?
目安は「150度で3秒以内」といわれています。
これさえしっかりと守れば、あとは日ごろ行っているヘアケアでダメージを避けることができます。
なので、ヘアアイロンは「温度設定」のできるものを選ぶことが必須ですね。
ヘアアイロンの正しい使い方は?
では、どんな風にヘアアイロンを使っていけばいいのか見ていきたいと思います。
1.ヘアドライヤーでブローする
事前にドライヤーでブローをして下準備しておきます。
髪を軽く濡らして、ブローブラシを使用して髪を伸ばすようにブローしましょう。
2.髪にトリートメントをつける
ドライヤーで8割程度乾かしたら、熱から髪を守るアウトバストリートメント(ヘアオイルなど)を髪につけて馴染ませます。
3.ヘアアイロンを当てていく
いよいよヘアアイロンの登場です。
ヘアアイロンでブローするように滑らせながら髪に熱を与えていきます。
強くくせをつけたい部分だけは、3秒ほどしっかりと熱を与えることがポイントです。
プロ仕様のおすすめヘアアイロン
世の中にはたくさんの種類のヘアアイロンがあって、価格も機能も色々あるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
お値段がプチプラなので購入したとしても、機能面で残念なことに。。。ということもあるかもしれません。
やはり髪の毛には機能面でしっかりとしたものを選びたいので、サロンで実際に使われているようなプロ仕様のヘアアイロンがおすすめです。
たとえば、国内約70%の美容室で使われているサロンシェアNO.1ブランドNobbyから誕生したNobby by TESCOM。
気になる人はチェックしてみてくださいね(ドライヤーも一緒に載っていますが、スクロールするとヘアアイロンが出てきますよ)。
お気に入りのヘアアイロンにしよう。
ヘアアイロンは、使いやすいものを選ぶと本当に上手に仕上がるので、ぜひお気に入りの1本を見つけて、綺麗な髪形にしてみてくださいね。