鏡に向かって笑ったときに、なんとなく歯が黄色っぽいかも?って思うことはありませんか?
これって、1回思ってしまうとずっと気になっちゃう。。。
そんな時は歯を白くする効果のある食べ物を、毎日の食事の中に加えてみてくださいね♪
きっと白い歯が戻ってきて、自信のもてる可愛くきれいな笑顔になれるはず 笑
今日は、そんな食べ物のお話をしてみようと思います。
歯が黄色っぽくなる食べ物ってどんなもの?
黄色っぽくする代表食品をのせますね。
1.コーヒー、紅茶
コーヒーや紅茶を淹れたカップを長く使っていると、だんだん茶色くなってきますよね。
これと同様のことがお口のなかで起こるので、飲んだ後はちょっと口をすすぐだけでも色づきを低減させることができます。
2.赤ワイン
赤ワインは渋い味がしますが、その成分であるタンニンが歯に沈着します。
ただし、タンニンはポリフェノールの一種で抗酸化作用があり、体にいい働きをもたらす成分です。
3.酸の強い食品
歯の表面のエナメル質を弱くして、歯に色素が付着しやすい状態にします。
歯を白くする食べものたち♡
1.リンゴ酸を含む食品
りんご、梨などに含まれているリンゴ酸は、歯の色素沈着や黄ばみを解消する働きがあります。
ただし、食べ過ぎると歯のエナメル質が酸に負けることがあるので、ほどほどがいいですね。
2.チーズなどの乳製品
チーズ、牛乳、ヨーグルトは、歯のエナメル質の再生を助ける働きがあります。
こちらは、歯の表面がダメージを受けたときに、それを修復するという働きですね。
3.野菜などの繊維の多い食品
こちらは原始的!?ですが、よく噛んで食べることで歯についた汚れを落とすことができます。
きれいな歯になるためのまとめ♡
酸を含む食品は、多くとりすぎると歯のエナメル質を弱めるが、適量ならば白くする。
傷ついた歯のエナメル質を修復する乳製品などをきちんと食べておく。
白い歯がのぞく笑顔はとっても可愛く美人にみえる♪
やっぱり思いっきり笑顔で毎日を過ごしたいから、きれいな白い歯になっておきたいですね♡