春は桃、梅、桜の花のピンク色がとてもきれいな季節ですよね。
お花見などで見上げている分にはとても気持ちのいいものですが、ピンク色を身につけるとなるとちょっと考えてしまいます。
私的には、ピンクというと甘やかで華やかな感じが強すぎて、身のまわりに取り入れるのが難しいなあ、と思ってしまいます。
でも、それはもったいないです♪
是非、ピンクを取り入れてその素敵な効果を試してみてくださいね♡
ピンク色の心理的効果
ピンク色は全体的に人の心をふんわりさせる効果があるようです。
1.気持ちがやわらかく穏やかになる。
2.リラックスした気持ちになる。
3.優しさや愛に満ちた気持ちになる。
4.女性らしいというイメージが定着している。
もし、身のまわりでイライラしやすいような緊張感ただよう環境にいる人は、ピンク色を取り入れるといいですね。
私はピンク色をどうやって使ったらいいのか悩んでしまうタイプなので、小物などに取り入れたりしています。
例えば、机の上の付箋などを入れておく小箱とか、ファッションであれば淡い色のピンクのストールとか。
自分だけでなく他の人のイライラした気持ちも一緒にほぐすなら、職場では文房具や卓上の小物に使うとか、お家であればリビングや寝室のファブリックに取り入れるといいですね。
ピンク色を取り入れる際の注意点
日頃からおっとりした人や、既に十分リラックスした環境にある場合は、頼りなかったり弱いイメージに映ってしまうので、逆効果になりがちです。
職場で気合を入れないといけない場合は、あまりピンク色を多用しないほうがいいかもしれないですね。
ですので、ピンポイントで小物に取り入れてみるのが安全そうです。
ピンク色の美容効果
ピンク色は女性にとって嬉しい働きがあり、女性ホルモンの分泌を促すといわれています。
ピンク色でやわらかなココロですごしたい♡
色の効果とはいえかなり日々の生活においての心理面に影響を与えるので、上手に使って素敵な毎日にしたいですね♪