メイクって気がつくといつも同じになってしまいがちですよね。
違うメイクにするとイメージが変わってしまうって心配にもなりますし、冒険するのがためらわれることもあります。
でもやっぱり綺麗になるにはちょっとした工夫を取り入れておきたいところ。
有名なメイクアップアーティスト長井かおりさんの簡単なメイク技術を取り入れて、いつもよりもぐっと美人になってしまおう。
美肌ゾーンが綺麗のポイント
どんな人でも美肌になれる最強のテクニックを、今最も注目されているヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんが提案しています。
美肌は美人になる基本なので、ぜひマスターしたいですね!
1.美肌ゾーン
美肌ゾーンとは、「目頭の下から頰の高い位置を通って、こめかみまで」のエリアを指していています。
目元のくすみが気になる人はピンク下地をつけておいて下さい。
美肌ゾーンと呼ばれるエリアに、リキッドファンデーションをたっぷりのせていきます。
ココは、ポンポンと優しく垂直にタップしながらのせるのが基本で、まちがっても引きずったり、ハネさせてはいけないです。
2.美肌オーラゾーン
美肌オーラゾーンは、美肌ゾーンとのエリアをササッと繋ぐ部分のことです。
境目がしっかりと見えないように、まるで“オーラ”がにじんでいるように整えるのがコツで、タッピングしていきます。
3.ササッとエリア
ササッとエリアは、額やフェイスラインなど、“そそそ”とブラシで軽くなぞる程度がベストな場所です。
ここをきっちり塗りすぎないことがポイントで、それによって美肌ゾーンがきわ立つようですね。
軽めに手にファンデをのせて、頰の下のあたりやフェイスラインなど、軽く“払う”イメージでササッとリキッドファンデーションをつけていきます。
簡単に美肌になれる♡
美肌ゾーンに着目してメイクすることで、誰でも綺麗にみえちゃうなんて嬉しすぎますね。
難しいテクニックではありませんし、朝の忙しい時間も簡単にできそうでうれしいな♪