こんにちは、美人力UPの美容info.管理人です。
さて、まだまだ私が体験したダイエットについてお話が続きます。
前回のコラムは、食べる時間は夜間から早朝を避けて、
あまり脂肪として体内に蓄積されないようにしてダイエット効果を高めていたというお話でしたね。
今日は、筋肉が減ってしまったことでエネルギー代謝が落ちるので、
なにか体を動かす必要がある、というところからお話を続けていきたいと思います。
前回の記事はこちらです。
【私のダイエット③】ダイエットは食べる時間が大事
地味な運動で筋肉をつける効果を期待してみた
早急に筋肉をつけてエネルギー代謝の増大を図りたいところですが、
日頃から運動する習慣のない私がいきなり取り組み始めたとしても、
たぶん長続きしないだろうなと思いました。
このコラムでも何度かお話していますが、
ダイエットが継続できなければやはり意味がなくなってしまうと考えた私は、
あの体操を思いつきました。
そう、基本のアレです 笑
NHKのテレビ体操・・・
・・・・
さすがにコレで筋肉もりもりは期待していませんが、
体が硬くなってしまっている部分をやわらかくする効果と、
体のどの辺りが鍛えられていないかをチェックすることはできると思いました。
10分程度の運動ですが、確かに、体はある程度ほぐれて心地良い気分ですごせるようになってきました。
また、体をねじる運動があるのですが、どうもそのあたりが硬くなっているようです。
なので、「ねじる」ことを重点的にその他の運動&ストレッチもしてみました。
10分体操 プラスα
一緒に取り組んでみたのが15分程度のストレッチ。
こちらは、これまで学生時代の体育の時間で知った、超基本的なストレッチをメニューにしました。
体育の時間で覚えているので、どなたでも簡単にできそうなストレッチですよ。
その際に注意することは、肩甲骨のあたりの筋肉とお腹の筋肉を刺激するということです。
褐色脂肪細胞を意識して・・とか、ベージュ脂肪細胞が・・・とかいいたいところですが、
どうやらまだよくわからない部分があるようですので、ここでは控えますね。
後日、まとめたものを記事にするかもです。
私がストレッチ時に意識したこと。
肩甲骨の周辺を刺激する → 腕をぐるぐるまわす。肩甲骨自体を閉じたり開いたりする。
お腹の筋肉を刺激する → お腹をペタンとへこませた状態で息を吸ってゆっくり吐きながら、腹筋をする。その際、あまり負荷をかけなくてもOK。
というわけで、ほぼ毎日30分程度、運動&ストレッチを習慣にしました。
ストレッチのメニューにもよりますが、
私は足の筋肉を強化して筋肉量を増やしてエネルギー代謝を上げたかったので、
足回りを重点的にストレッチしました。
そのせいか、私の太ももとふくらはぎは、かなり筋肉がついたのでちょっと驚いています 笑
私は女性なのであまり足が太くなりたくないというのもあり、
現在は足回りはほどほどに鍛えているところです。
本当はこれに有酸素運動のお散歩とか軽いジョギングをするともっと効果的なんだろうな 笑
ご紹介した体操&ストレッチ + 通勤とか通学である程度の運動量が
確保できたなら、そんなレベルでももっと効果がUPするのではないかなと思います。
ながくなりましたので続きは後日にでも♪
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
つづき ⇒【私のダイエット⑤】よいイメージはダイエットの成功の鍵