こんにちは、美人力UPの美容info.管理人です。
さて、今回も私が体験したダイエットについてお話しますね。
前回は、体重が増えてしまった私が対処すべく取った行動は、
「糖質を控えてみる」でした。
でも、それって結構つらいので、おなかが空きにくくなるという噂の
グレープフルーツダイエットをしてみたというところまででしたよね 笑。
前回の記事はこちらです。
【私のダイエット②】取り組んでみたダイエット方法
夜間と早朝は、なるべく糖質をとらないようにした
夜から朝にかけて糖質をとらないとどういうことがあるの??と
疑問をもつかもしれないですね。
ダイエットに興味をお持ちの方であればご存知だと思うのですが、
一日のうち、同量の食べ物(カロリー)を摂ったとしても、
時間帯によっては体にカロリーが蓄積されやすかったりしなかったりするんですね。
それにはBMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質が関与しているといわれています。
簡単にいうと、BMAL1は、エネルギーを脂肪細胞内に溜め込む働きがあります。
そして、それは時間によって体内で多く存在したり少なく存在したりします。
BMAL1が体内に多く現れるのが、夜から早朝まで。
なので1日の食事は、朝の8時ぐらいから20時までに終わらせると
ダイエット時には効果的だということです。
(ちなみに深夜の2~4時に食べてしまうとかなりしっかりと体の一部になってしまうということです 笑)
私もこれを参考にして、なるべく遅い時間に食べないようにしました。
時々、おなかが空いて0時を越えて食べちゃったときは、
本当に体に蓄積されやすい印象を持ちましたね・・・苦笑。
せっかくダイエットするんだったら、やっぱりできるだけ効果的に取り組みたいですよね!
筋肉が少なくなってしまったので増やしたい
社会人になって、極端に体を動かすことが少なくなってしまった私。
たぶん、筋肉も次第に落ちていったのだと思う・・・笑
まあ、筋肉が減っていることにはほとんど気がつかなかったのですけどね。
そこがまずいところですよね。
筋肉が少ないと何が困るって、代謝が落ちてしまって
体にエネルギーがしっかりと蓄積されやすくなってしまうということです。
グレープフルーツダイエットをしたりして
体重が増えた原因の一つであった糖質の量をコントロールしてきたわけですが、
代謝もアップさせたいということで体も動かすことにしました。
動かすといっても、息が上がるほどランニングするとか、
ジムで過激にトレーニングするとかという種類のものではありません・・・。
これをずっと継続できるのであればそれはそれで素晴らしいのですが
私はちょっと、長続きさせる自信がありませんでした。
継続させることができなければ、そもそも体を絞りこんでいくことができないので、
負荷のかかりにくい運動量を選択することにしました。
というわけで、ひとまず筋肉が少し固まっているかな??
という部分をほぐしていって代謝アップを目指すことにしました。
何をしたかというと・・・
今日も長くなってしまったので、続きは次回で!
それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい 笑