街ですれ違ったときふわっといい香水の香りのする人っていますよね。
しっかりと香るのではなくて、なんとなく体の一部になっているようないいにおいをまとっている雰囲気。
いつも「素敵だなー。どんな香水なんだろう?っ」て思ったりしています。
香水って選ぶことも重要だけど、つけ方もとっても大事なポイントがあります。
今日はふんわりと香る香水のつけ方について見ていきますね!
香水がふんわり香るつけ方は?
香水をつけた時にふんわりといい香りにしたいなら、露出している肌につけるより、服にかくれる部分につけるのがいいようです。
香水は揮発して上昇してくるので、足につけるとふわっと体にまとわせる感じに仕上がります。
スプレーやロールオンタイプでは?
スプレータイプだと一気に大量に香水をつけてしまうので、きつい香りが印象に残りますが、ロールオンタイプのアトマイザーを使えば、好みの強度に香りを調整して肌に付けることができるので、便利です。
スプレーを使いたいときは、空気中に1回プッシュして、そのなかをくぐるとずっと柔らかに香らせることができます。
練り香水は親しい関係の人に
かなり親密な関係の人になんとなく気づいてもらいたい場合は、練り香水を使うといいようです。
練り香水は本当にほんのり香るので、耳たぶの後ろなどにつけておけば、いい雰囲気に仕上がるのでデートの時にはおすすめですね。
香水の香りは脱感作する
香水を付けていると、嗅覚がだんだんその香りに慣れてきてしまって(=脱感作)、自分で思う以上に香りを周囲に振りまいてしまうことがあります。
私も練り香水を使ってほのかに香らせていたつもりが、自分自身ではそのうち匂わなくなるので、時々耳たぶの後ろに付け足していたところ、けっこう香っているから大丈夫、と友人に言われたことがあります。
なので香水を丁度よくつけるってけっこう難しいですよね。
一度つけたら、香っていることを信じるぐらいでいいのかもしれないです。
好きな香りをまといたい♡
それぞれお気に入りの香りが違うので、色々試して自分の好みの香りをふんわりとつけていきたいですね。