日焼けしやすい食べ物とは?お肌のために避けてみたり、食べる時間を変えてみる♡

日差しが強い季節は、どうしても紫外線を浴びてしまいがち。

日焼け止めをしっかり塗って外に出たつもりでも、安心できないですよね。

 

さらに、食べるもので悪化することがあるなんて聞いたら、一体どうしたらいいの?という状態になってしまいます。

 

今日は、そんな日焼けしやすい食べ物について書いていきます。

 

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日焼けしやすい食べ物とは?

光毒性物質「ソラレン」に注意

https://bit.ly/2vZE4un

 

日焼けを促進させる物質に「ソラレン」という物質があり、「光毒性物質」と呼ばれています。

 

光毒性物質ってなに?というお話ですが、紫外線に過敏に反応してしまって、肌にダメージを与えてしまう物質のことをいいます。

 

なので、ソラレンを含む食べ物を食べてから外出すると、日焼けしやすくなってしまうということです。

でも、なぜかソラレンが多い食べ物にはビタミンCも多く含まれていたりするから厄介なんですよね。

 

ビタミンCは、抗酸化作用で、日焼けから通常のお肌に戻す効果があります。

 

うまく摂取してビタミンCをとりながら、ソラレンの働きは控えてもらえるような取り入れ方をしていきたいものですね。

 

ソラレンを多く含んでいる食べ物は、グレープフルーツ、レモンなどの柑橘類、アセロラ、きゅうり、セロリ、パセリ、シソ、三つ葉、いちじく、キウイ、など。

 

グレープフルーツジュース、アセロラドリンクに、きゅうり、セロリ、パセリの入ったサラダとか、これって、朝食に取り入れがちな一覧ですよね。

 

また、きゅうりはパックに使うのが流行っていた時期がありますが、使用には注意したいところです。

 

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ソラレンを摂取する時間に気をつける

 

ビタミンCがたくさん含まれているグレープフルーツ。

 

食べると酸味がきいてスッキリするので、朝食に取り入れたいところですが、ちょっと我慢してくださいね。

 

ソラレンの働きは、摂取してから約2時間ほどでピークになり、その後は徐々に減少していきます。持続時間は7時間程度です。

 

なので、この7時間は紫外線を浴びない時間帯になるように摂取すると、ソラレンの光毒性は抑えつつ、豊富なビタミンCを摂取することができますね。

 

このようなことから、夕方から寝る前ぐらいまでが、食べてもOKの時間となります。

 

美白になる食べ物は?

https://bit.ly/2wuoJoQ

 

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEの3つが多く含まれている食品が美白に効果的です。

 

詳しくは、この記事を参考にして下さいね。

 

食材の例を挙げると、

ビタミンAは、ブルーベリー、レバー、ウナギ、ブロッコリー

ビタミンCは、芽キャベツ、ゴーヤ、ブロッコリー、芋類

ビタミンEは、魚、貝類、ナッツ類

 

などに、多く含まれているのでうまく毎日の食卓に並べてみて下さい♪

 

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体の中から美白効果を高めよう♡

https://bit.ly/2vZQLWg

 

外からケアする化粧品もいいけれど、体の中からも効果的な美白対策をして、綺麗な素肌にしていきたいですね♪