空気が乾燥しやすい季節。
特に秋は夏の間の紫外線やエアコン、肌に合わない日焼け止めなどで、お肌を酷使した状態になっています。
夏にダメージを受けたお肌を、保湿をせずに乾燥した状態のまま放置しておくと、秋の乾燥も手伝って、肌の劣化をさら早めてしまう危険性があります。
今日は、乾燥肌にならないための方法を3つ見ていきたいと思います!
乾燥肌を潤わせるスキンケアとボディケア
オイルをたっぷり体に取り込む
夏に酷使されたお肌は厳しい状態ですが、特に年齢が上がってくると体の中の油分が減っていって、乾燥しやすくなるといわれています。
なので、積極的に食事から保湿力を高めるケアをしていきたいところです。
乾燥しやすい肌の人にはおすすめの油です。
ただし、n-3脂肪酸は酸化しやすいので加熱せず、そのまま飲んだり、サラダにかけたり、マリネにしたりするといいです。
n-3脂肪酸の油は、中性脂肪を抑えたり、血流改善、脳細胞の活性化する働きがあります。
また、抗酸化作用もあるので、保湿だけでなくアンチエイジングの効果も期待できます。
古い角質をスクラブケア
顔だけでなく、カラダも日に日に古い角質が溜まっていきます。
肌がゴワつきを取り除くと、肌の代謝が高まって、より潤いを抱え込みやすい状態になっていきます。
その上で、化粧水で保湿をすると、ずっとお肌の透明感が高まりますよ。
ハーブティーを活用する
ハーブティーでゆったりとカラダの内側を温めて、血行を促して新陳代謝を高めることで、より全身に栄養がめぐるようになると、乾燥対策にもなります。
ビタミンA・C・E・Kなどの栄養がたっぷりと入っていると噂の、スーパーフード「モリンガ」のハーブティーなどがいいですね。
シナモンを入れてさらに代謝アップ効果を高めたり、抗菌作用のあるハチミツを入れて甘やかに飲むのもおすすめです。
外からの乾燥対策も大事ですが、体の中から乾燥しにくい状態にすると、お肌のケアもぐんと効率が上がります。
体をしっかり潤そう!
乾燥しがちな毎日ですが、しっかりケアしていきたいですね!