冬のファッションと好相性なヘアカラーといえば、やはりダークトーンカラー。
ダークトーンカラーといっても、様々な印象にチェンジすることができて、自分流にカスタマイズすることができます。
ダメージのある髪にツヤと透明感をもたらしてくれるヴァイオレット系や、女っぽさが引き立つ赤みブラウンなど、2018年ぽいヘアカラーを楽しむことができますよ。
今日は今っぽいダークトーンカラーをチェックしていきたいと思いますので、オーダーの参考にして下さいね!
2018年冬のダークトーンカラー
1.「大人モード」ならマロンブラウン
秋までにトレンドだったアッシュ系によって赤みが少ない髪からキレイに見せてくれる「マロンブラウン」は、程よくやわらかな雰囲気な印象に仕上がります。
7レベルのベリーブルーに、7レベルのブラウンを1:1でミックスすると、ブラウンの効果も引き立って色落ちしにくくなります。
2.「明るい肌色」ならラベンダーフォギーベージュ
ベージュが暗くならず、透明感を引き出してくれる「ラベンダーフォギーベージュ」は、色が抜けてしまい黄みが強くなった髪色をラベンダーが抑えてくれます。
7レベルのフォギーベージュに、7レベルのグレーベージュ、ラベンダーを2:1:1の割合で入れていきます。
3.「きれいめ」ならベリーショコラカラー
暖色系のカラーの上、品よくツヤ感が際立ち、女性っぽさがアップするベリーショコラカラー。
顔色が明るく、室内でも屋外でもキレイ見えるという、落ち着いた色味です。
赤紫系の色をベースににして、6レベルのショコラとベリーピンクをミックスして、明るさは抑えめに仕上げていきます。
4.「かわいく」ならノーブルブラウン
キレイめ感をしっかりキープしつつ、オシャレムードになる「ノーブルブラウン」で、暗めでも透明感が引き立ちます。
8レベルのナチュラルブラウンに、8レベルのヴァイオレットを1:1で入れます。
色落ちした髪には赤みブラウンを濃く入れるとツヤがアップします。
5.「美髪」なら深味ブラウン
今はメイクのトレンドがブラウンですが、ヘアもディープブラウンでそろえても可愛い印象になります!
乾燥でパサついた髪であっても、ツヤっと美しい髪に見え、カラーも長持ちしますよ。
ブラウンのベースに少しだけヴァイオレットを混ぜて深みをプラスしていきます。
お気に入りのダークトーンカラーを見つけて、寒い冬も綺麗な髪を楽しんでいきたいですね!