マスカラを塗る時にダマが固まってしまって繊細なまつげが作れないことはないでしょうか?
今日は、マスカラがダマになる原因や、ダマになった時の解消方法について見ていきたいと思います。
マスカラのダマの原因は?
マスカラを塗る時にダマになる原因は主に次の3つであると言われています。
1.液が多すぎる
マスカラブラシに液が多く付いていると、まつげに1度に乗せる液量があまりにも多くなってしまってダマとなります。
2.繊維の量が多い
マスカラのダマのほとんどの原因は繊維の量が多いことです。
長さを伸ばすために何度も重ね塗りしてしまうと、沢山の繊維が乗ってしまいダマの原因となります。
3.古い
マスカラが古くなってくると、乾燥して硬くなってしまいます。それがかたまりとなって、ダマの原因となります。
ダマにならないように解消する方法は?
マスカラを毛先に多く塗るのではなく、根元を中心に塗るとダマになりにくいです。
1.まずは根元を立ち上げる
アイラッシュカーラーでまつげの根元だけを立ち上げます。毛先はくるんとさせないことがポイントです。目尻もお忘れなく。
2.マスカラ液は必要量だけ
マスカラの余分な液はダマの原因になるので塗る前に軽くティッシュオフしておきます。
そによって、ぼってりまつ毛に付着せずに自然な雰囲気に仕上がります。
3.根元でマスカラブラシを静止
マスカラブラシをまつげの根元に当てて3秒ほど静止してから、毛先へ塗っていきます。
マスカラのダマをなくそう
マスカラは繊維が多いとまつ毛を長くすることができますが、同時にダマになりやすくなります。
繊維はほどほどのマスカラを選んで、必要量の液を根元を中心に塗って、自然な綺麗なまつ毛に仕上げたいですね!
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