腸活がとても大切であるといわれている最近ですが、ダイエットや美肌に効果大だといわれている食材がヨーグルトです。
朝食に食べる習慣があるヨーグルトですが、実は夜に食べてもダイエット効果があり、とっても嬉しい食品です。
今日は、夜ヨーグルトのダイエット効果や、時間帯、太らない?という疑問や、食べ方などをチェックしていきたいと思います。
夜ヨーグルトのダイエット効果は?
夜ヨーグルトダイエットとは、腸の働きが活発な22時から翌2時の時間帯にヨーグルトを食べる方法のことを言います。
この時間帯にヨーグルトを摂ると、乳酸菌が活性化されて善玉菌を増やすので、老廃物が排出されて腸内環境が整えられます。
夜にヨーグルトを食べて腸が活性化をすると、基礎代謝量があがるため、痩せやすい体なっていくそうです。
夜ヨーグルトを食べる時間は?
ヨーグルトを食べてから2~3時間をかけて腸を整える働きあるため、19時~20時にヨーグルトを摂取することが最も効果的だと言われています。
(腸の活動のゴールデンタイムは22時〜翌2時)
夜ヨーグルトを食べると太る?
ヨーグルトは、次の3つのタイプのヨーグルトを選ぶとダイエット向きです。
・低脂肪で糖分が少ないもの
・無糖タイプのもの
糖質は夜に摂取しすぎると体にエネルギーが蓄積してしまうと言われているので、ダイエット時には注意が必要です。
夜ヨーグルトにバナナやはちみつはOK?
そうはいっても、無糖のプレーンヨーグルトを毎日食べ続けるのはつらいものがあります。
長く続けることでダイエット効果があるので、継続できる方法を考えたいですね。
なので、果物などを加えてアレンジしていくといいのですが、そんなときはバナナやはちみつがおすすめです。
バナナやはちみつを入れると、まずは嬉しい甘味がありますよね。
さらに、脂肪燃焼を促進する成分を合成するともいわれています。
はちみつには、高い殺菌・防腐作用があります。
はちみつのグルコン酸は、腸内のビフィズス菌を増やして腸内環境を整え、お腹すっきり効果があるといわれています。
また、はちみつには腸内の善玉菌のえさになるオリゴ糖も含まれているため、腸内環境を整えるためにはとても役に立つ食品です。
とはいえ、バナナもはちみつも食べ過ぎると逆に太ってしまうので、適量が大事です。
ヨーグルトを上手に活用して、綺麗になっていけたらいいですね♡
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