綺麗に見える人は、なぜだか小さめの顔の人が多いような気がします。
なので、できるだけ顔はすっきりしておきたいのだけど、骨格に関係するものなのでもうどうしようもないのかも?って思ってしまいますよね。
骨格もありそうだけど、顔が大きく見えるのは、むくみやたるみも大きな原因となっています。
今日は、顔のむくみやたるみをできるだけ解消できる日頃からの習慣について書きますね!
小さめの顔になるための習慣
1.口角をあげる
表情筋を鍛えるためにも、少し笑顔を意識して口角を上げるようにしておきます。
それがいつもの表情になるので、筋肉が重力のままに下がることなく、そこが定位置ということになります。
小顔の人は、きゅっと筋肉が引き締まっている感じがしますし、やはり口角も上がっていますね。
2.楽しく笑う
笑顔がしっかりできる人は、顔中の筋肉を動かしているということになるので、それによって、筋肉の引き締め効果が期待できます。
色々、思い悩むことがあって暗かったり、若干怒りっぽい感じの表情の時は、眉間など妙なところに縦ジワが入っていたりするので、ショックです。
笑うときも、ぎゅうぎゅうに動かしたり、しかめっ面系な場合は、小ジワの原因になりますので、明るく朗らかな感じを意識するといいですね笑
3.よく噛んで食べる
こちらも顔の筋力を鍛える効果がありますので、食事では歯ごたえのある食べ物を少し取り入れてみたり、よく噛むことを意識するといいですね。
唾液もよく出るようになるので、殺菌効果が高まってお口の中もきれいに保つことができるので、さらに嬉しいですね。
4.体幹を整える
骨格がゆがんでいる人は姿勢を正常に保つことができないため、顔もゆがみやすくなるようです。
なので顔だけ小さめに綺麗に整えるだけでなく全身のバランスを調整するためにも、体操やストレッチなどで、体幹を正常にしていくことも長期的に小顔を目指すには大切なことです。
小さめですっきりした顔になりたい
表情筋を鍛えることで顔の筋肉が引き締まったり、むくみにくくなることで小顔にみえるので、是非習慣にしたいですね。