暖かな時期は外で楽しいことがいっぱいできる季節ではありますが、その分、紫外線のダメージがお肌に蓄積しがちになります。
紫外線からお肌を守るために、UVカットクリームや美容液などを使うのも大切なことであり、もちろん有効なのですが、食べ物にも美白の効果があるものがあります♡
今日は、食品でお肌を白く保つお話をしてみようと思いますね♪
日焼け後の美白には修復のための成分が必要
日中にどんどん紫外線の量が増えてくると、お肌にダメージが蓄積していき、シミやソバカスが出来てくるようになります。
そんなときは、化粧品などで美白成分をお肌の上から与える方法がありますが、食品の栄養素からもメラニン生成ポイントに美白の成分を届けることができるんです。
では、どんな栄養素が美白成分とされているのか見ていきたいと思います♡
美白効果を高める栄養素♪
1.ビタミンC
ビタミンCは水溶性で、かんきつ類(オレンジ、レモン、グレープフルーツ等)に含まれていて、メラニンの生成を抑制する作用があります。
また、かんきつ類は光毒性があるので、摂取する際には注意が必要です。
光毒性については「【私のダイエット⑧】空腹を満たす方法♡ダイエットは開始してからしばらくつらい」の「グレープフルーツを食べる際に注意すること」の項目を参考にして下さいね。
2.ビタミンE(トコフェロール)
脂溶性のビタミンで、エゴマ、ナッツ、アボカドなどに含まれており、シミ&ソバカスの原因になる活性酸素を除去する作用があります。
また、血流もよくなるので、肌色を明るくしてくれます。
3.リコピン
リコピンはトマトに多く含まれていて、抗酸化成分なので活性酸素を働きを抑えてシミやシワなどの原因を取り除いてくれます。
まだまだ他に美白に役立つ成分がありますが、全部書くとすぐに忘れちゃうので、重要なものを書いておきました♡
是非、これからの季節に役立ててみてくださいね。
(美白成分については、またの機会に追記していきたいと思います)
白いお肌はやっぱり憧れる♡
日差しが強い季節がやってくると、アウトドアの活動が楽しくなっちゃいますよね♪
お外で楽しみながらも、ちゃんとお肌の美白対策をして、いつまでも綺麗でいたいですね♡